今年はミニトマトの中でも、背が20cm程度と低く小ぶりなプランターでも育てられるレジナという種類を栽培することにしました。 背が低いので、支柱も必要ないほどなので、植えた後はほとんど水と肥料を与えるだけの簡単栽培です。
3日前に偶然見つけたレジナの苗を衝動買い。苗の見た目は通常の背丈になるアイコ等のミニトマトと違いがないように思います。
使用する5号プラ鉢と受皿 |
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使用するプラ鉢はレジナがそれほど大きくならないミニトマトなので、小ぶりのものでよいと判断しました。そこで、100円ショップでも大概手に入る5号のプラ鉢を使用します。
この大きさであればマンションやアパートの出窓でも置いておける手軽な栽培が可能です。
鉢に入れるバーミキュライト
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土は取り扱いが何かと面倒なことがあるので、バーミキュライトを土の変わりに使用します。必要なくなったら乾かして捨てることもできるし、実際の土に混ぜて利用しても良いのでつぶしが利きます。
もうひとつ、土の変わりにミズゴケを利用したものを育てます。バーミキュライト同様、乾かして捨てることもできるし、乾燥防止のために植物の根元に散らして利用することもできます。
丸鉢の底に網戸の網を敷く
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バーミキュライトが流れてしまいそうなので、網戸の網をプラ鉢の底に敷いてからバーミキュライトをいれます。
ミズゴケの方も一応同様に網戸の網を敷いてミズゴケを入れます。
バーミキュライトを入れたレジナ
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ミズゴケを入れたレジナ |
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今回のレジナは水と液肥のみで栽培する予定なので、受皿は深めのものを用意したのですが、土の変わりに利用するものはバーミキュライトが一般的なところを、ミズゴケの方が100円ショップでも扱っているお店もあるくらいなので、安くて扱いが楽ではないかと思ったので、実際に育てて比較することにしました。
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